若者の声から考える 「大学入試改革」緊急シンポジウム

今国会では、2019年11月1日に文部科学省が大学入学共通テストへの英語民間試験活用の延期を発表し、また新大学共通テストの国語・数学に出題される記述式問題にも政策議論が波及しています。
この大きな政策転換には、当事者である若者が間接的に関与していたことが報道されています。

そこで、この喫緊の政策課題である「大学入試改革」の理念と具体的な政策の是非、そして若者の声を政策に反映させるための効果的な方法を、今回の一連の事象を踏まえて議論する公開シンポジウムを開催いたします。

申し込み→ http://ptix.at/oDLIHj

【開催概要】
■イベント名:若者の声から考える 「大学入試改革」緊急シンポジウム
■日程:2019年12月2日(月)17時〜18時(開場16時40分)
■開催場所:衆議院第二議員会館 一階 多目的会議室
東京都千代田区永田町2丁目1−2
■参加費:無料
■定員:100名程度
■対象:本テーマに関心のある方(年齢制限はありません)
■主催:日本若者協議会
■メディア:フルオープン

ニコニコ生放送で配信します
→ https://live.nicovideo.jp/gate/lv323122099



■当日スケジュール:(予告なく変更する可能性がございます)
16時40分   開場
17時00分 開会・趣旨説明・団体説明
17時05分 パネルディスカッション
17時45分 会場内質疑応答
18時00分 閉会

■登壇者                              
●国会議員
・柴山昌彦(衆議院議員/自由民主党/前文部科学大臣)
・鰐淵洋子(衆議院議員/公明党/公明党文部科学副部会長)
・畑野君枝(衆議院議員/共産党)

●有識者 
紅野謙介(日本大学文理学部教授)
髙田忍(公益財団法人日本数学検定協会専務理事) 

●若者
高校2年生 2名

コーディネーター:室橋祐貴(日本若者協議会代表理事)

■主なアジェンダ                           
・大学入学共通テスト「国語・数学」の記述形式問題導入の是非
・若者の声を政策に反映させるには

申し込み→ http://ptix.at/oDLIHj