6/2 学びの保障と9月入学を考える院内集会 開催のお知らせ
日本若者協議会は「若者の声を政策に反映させる」ために超党派で活動しているアドボカシー団体です。2019年夏の参議院選挙に向けた主要6政党とユース・パーラメントの開催や、超党派若者政策推進議員連盟の事務局として政策協議・政策提言を国会議員とともに行なっています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための学校休校が長期化する中、学習の遅れや学校間・地域間の学習格差が問題になっています。
一方、解決策として急浮上している「9月入学・始業」への移行は社会全般に多大なるコストを発生させるのに加え、未就学児へのしわ寄せも懸念されます。
そこで、児童生徒の学びを保障するために今必要な対応は何か?現場の教育長や有識者を交えて議論する院内集会を開催いたします。
参加申込→ http://ptix.at/cFptxh
6月3日追記:
アーカイブをアップしました。
https://youtu.be/XEn-_b5XWHg
(所々音声が聞き取りにくい部分はご了承ください)
【開催概要】
■イベント名:学びの保障と9月入学を考える院内集会
■日程:2020年6月2日(火)17時〜18時30分(5分前までにZoomにお入りください)
■開催場所:参議院議員会館B109会議室
※参加者はZoom(オンライン)での参加になります。
■参加費:無料
■定員:50名程度→80名まで増席しました(Zoom)
※当日ZoomのURLをお送りします。
■対象:本テーマに関心のある方(年齢制限はありません)
■主催:日本若者協議会
■メディア:フルオープン
■当日スケジュール:(予告なく変更する可能性がございます)
16時50分 Zoom開場
17時00分 開会・趣旨説明
17時05分 パネルディスカッション
各登壇者5分プレゼン、その後ディスカッション
18時20分 会場内(Zoom)質疑応答
18時30分 閉会
■主なアジェンダ
・学びの保障をどうするか
・9月入学の是非
■登壇者(変更の可能性あり)
●国会議員
・柴山昌彦 (衆議院議員/自由民主党/秋季入学制度検討WT座長)
・三浦信祐 (参議院議員/公明党/9月入学含めた子どもの学びの確保支援検討PT事務局長)
・勝部賢志(参議院議員/立憲民主党)
・伊藤孝恵 (参議院議員/国民民主党/9月入学検討WT事務局長)
・畑野君枝(衆議院議員/日本共産党)
●有識者
・藤原和博(教育改革実践家)
・遠藤洋路(熊本市教育長)
・末冨芳(日本大学文理学部教授)
・堀田龍也(東北大学大学院情報科学研究科・教授)
・松田悠介(Crimson Global Academy 日本代表)
コーディネーター:室橋祐貴(日本若者協議会代表理事)
参加申込→ http://ptix.at/cFptxh
日本若者協議会では共に政策を考え提言する仲間である「会員」を募集しております。今後イベント情報や優先的な登壇機会等を提供いたしますので、希望する方は以下をご確認ください。
学生は入会費・年会費無料となっております。
→ https://bit.ly/2DnP3Dd
・日本若者協議会とは
「若者の意見を政策に反映させる団体」として各政党との政策協議、政策提言を行っている団体です。具体的には、「被選挙権の引き下げや供託金の引き下げ」「審議会での若者比率の上昇」「若者担当大臣/子ども・若者省の設置」等を提言してきました。2016年参院選や2017年衆院選、2019年参院選では、主要6政党の公約に載せることに成功しています。2018年5月に発足した超党派の「若者政策推進議員連盟」では事務局を担当。個人・団体会員の合計は約4,500名となっています(2020年5月時点)。
https://youthconference.jp/
【取材・連絡先】
e-mail:youthcommissionjapan@gmail.com
facebook:https://www.facebook.com/YouthParliamentJapan
*Zoomで取材希望の方は「メディア関係者」のチケットを購入してください(無料)
*直接会場に来られる方は申込み不要です