こども基本法の成立を求めます!署名のお願い
子どもの自殺、いじめ、不登校、ブラック校則、児童虐待など、子どもに関する問題が多く発生しています。
しかし日本では、子どもに関する法律は多くありますが、子どもに関わるあらゆる場面で、子どもの権利が守られるべきと定めた基本の法律がありません。
それによって、こども政策は後回しにされ、子どもたちが守られず、声や意見も聞かれず、権利が尊重されにくい社会になっています。
こうした事態を改善し、子どもの視点に立った政策を推進するためには、子どもの包括的な権利や国の基本方針を定めた「こども基本法」が不可欠です。
子どもが一人ひとりの人間として大切にされ、守られながら自分らしく生きられる社会を作るために、皆さんのお力が必要です。世論喚起のため、ぜひ署名とシェアをお願いします!
<呼びかけ人>
駒崎弘樹/政策起業家・内閣府子ども子育て会議委員
末冨芳/日本大学文理学部 教授
武田緑/School Voice Project呼びかけ人
苫野一徳/熊本大学大学院教育学研究科・教育学部准教授
室橋祐貴/日本若者協議会 代表理事
※五十音順・敬称略