月刊『連合』2022年3月号に座談会記事が掲載されました

月刊『連合』2022年3月号の座談会記事「「Z世代が考える社会を良くするための社会運動調査」結果を読み解くZ世代×社会運動×労働組合」に、日本若者協議会代表理事の室橋祐貴が参加させて頂きました。

座談会
「Z世代が考える社会を良くするための社会運動調査」結果を読み解くZ世代×社会運動×労働組合「Z世代」と呼ばれる若者の社会課題への関心の高さが、国内外で注目されている。連合は、2022連合アクションのテーマを「若者とともに進める参加型運動」とし、2021年12月に「Z世代が考える社会を良くするための社会運動調査」を実施。調査の結果、「関心のある社会課題がある」との回答は約9割にのぼり、学生Z世代では「ジェンダーにもとづく差別」、社会人Z世代では「長時間労働」が最も高い関心を集めた。この結果をどう受けとめればいいのか。連合、労働組合には、どのようなアプローチが求められているのか。これらテーマについて、社会運動を牽引する若者、若者の社会運動を研究する有識者、清水連合事務局長が意見を交わした。

富永京子  立命館大学産業社会学部准教授
室橋祐貴  日本若者協議会代表理事
谷口歩実  #みんなの生理共同代表
西良朋也  一橋大学社会学研究科博士課程
清水秀行  連合事務局長
岡本直也  連合運動企画局部長[進行]

https://www.jtuc-rengo.or.jp/shuppan/teiki/gekkanrengo/backnumber/202203.html

本文→ https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/heart2heart/data/gekkanrengo_202203.pdf?7651