「給特法の抜本的改善を求める要望書」を自民党に提出しました
日本若者協議会の室橋祐貴代表理事、宇惠野珠美さん(教員志望学生)が呼びかけ人として参加している「給特法の抜本的改善を求めるキャンペーン」で、10月27日、「給特法の抜本的改善を求める要望書」を自民党文部科学部会長の中村裕之衆議院議員に提出しました。
要望内容:https://youthconference.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/8076f033544435a5ff648400e79596dd.pdf
給特法のこれからを考える有志の会は、未来を担う子どもたちにより良い教育環境を提供したいという思いから、教員の長時間労働を解決しようと、現場教員、教員志望学生、研究者、弁護士、若者団体代表、企業経営者等で構成された有志団体です。
今後、他の主要政党や政府に提出予定です。
【オンライン署名】
教員5,000人が休職!子どもにも影響が…。月100時間もの残業を放置する「定額働かせ放題」=給特法 は抜本改善して下さい! #教師のバトン
https://www.change.org/kyoushi-no-baton
メディア掲載:
教員に残業代支払わない法律「抜本的見直し」求める署名6万筆、現職教員らが自民党に提出。「定額手当の増額を検討」と文科部会長(ハフポスト)
「給特法」抜本改善求め自民に要望 教員の長時間労働解決へ6万5千人署名も(寺子屋朝日)