「給特法の抜本的改善を求める要望書」を国民民主党に提出しました

日本若者協議会の室橋祐貴代表理事、宇惠野珠美さん(教員志望学生)が呼びかけ人として参加している「給特法の抜本的改善を求めるキャンペーン」で、11月10日、「給特法の抜本的改善を求める要望書」を国民民主党文科主査の伊藤孝恵参議院議員に提出しました。

要望書:https://youthconference.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/2367097f56f0710c22a5949c0b89df29.pdf

当日は呼びかけ人の嶋﨑量 弁護士、室橋祐貴 日本若者協議会代表理事、オンラインで西村祐二(斉藤ひでみ) 現職教員が参加しました。

給特法のこれからを考える有志の会は、未来を担う子どもたちにより良い教育環境を提供したいという思いから、教員の長時間労働を解決しようと、現場教員、教員志望学生、研究者、弁護士、若者団体代表、企業経営者等で構成された有志団体です。

今後、他の主要政党や政府に提出予定です。

【オンライン署名】
教員5,000人が休職!子どもにも影響が…。月100時間もの残業を放置する「定額働かせ放題」=給特法 は抜本改善して下さい! #教師のバトン
https://www.change.org/kyoushi-no-baton