「受験生を狙った痴漢防止に向けた要望書」を公明党に提出しました
日本若者協議会では、これまで「日常化」し、「仕方ない」と言われてきた痴漢を本気で問題解決し、来学期に学校に通う時には痴漢なんてない世の中にしたい!そんな思いで、2021年夏頃から、痴漢対策の強化を訴えています。
そうした声を受けて、政府は「痴漢撲滅に向けた政策パッケージ」を2023年3月にまとめ、痴漢を防ぐ取組や加害者の再犯を防ぐ取組などを進めようとしています。
そこで、政府の取り組みの進捗確認と、受験生を狙った痴漢対策の要望書を提出するため、公明党の女性委員会・青年委員会の合同会議に出席しました。
女性委員会 委員長 竹谷 とし子(参議院議員)
女性局長 佐々木 さやか(参議院議員)
青年委員会 委員長 国重 徹(衆議院議員)
古屋 範子 前 女性委員会委員長(衆議院議員)
政府出席:内閣府、国土交通省、法務省、文部科学省、警察庁
【議 題】 日本若者協議会ジェンダー政策委員会からの 「受験生を狙った痴漢防止に向けた要望」について
佐々木さやか女性局長からは、「痴漢撲滅に向けた政策パッケージが策定されて初めての受験になるため、痴漢被害ゼロを目指しましょう」という、力強い発言もありました。