若者4環境団体による2035年NDCに向けた要望書を環境省に提出しました

日本若者協議会では他の若者環境団体と一緒に、昨年から半年以上かけて2035年NDC(温室効果ガス削減目標)等に関して、議論を重ねてきましたが、2月17日、環境省を代表して、堀上勝・環境省大臣官房審議官に要望書を手交しました。

当日は、環境省と繋いで頂いた、三宅しんご参議院議員(自民党)にも同席して頂きました。

出席者からは、長い間気候変動の影響を受け続ける当事者としての問題意識の共有、意思決定プロセスへの若者の参加、科学に基づいた意思決定(をするための仕組みづくり)を求める意見などが出されました。

要望書内容→ https://youthconference.jp/wp/wp-content/uploads/2025/02/a1aa5e55214aeb2777454d462a96a648.pdf