3/15 日本版ユース・パーラメント2021「若者から政党への政策提言」自民党編 開催のお知らせ
日本若者協議会では、2015年より、若者と議員の公開ディスカッションイベント「ユース・パーラメント(若者議会)」を開催し、各党に政策を提言してきました。
2020年はコロナ禍により中止となりましたが、2021年は衆議院選挙に向けて、若者の政治参加、教育、労働、ジェンダーについて各党に政策提言を行います。
テーマ毎に事前にまとめた提言内容を中心に、実際に議員に対して提言を行い議論します。
新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、各テーマの若者代表者が政策提言を行う第一部はオフラインとしますが、第二部の若者参加者と議員による意見交換はオンラインとさせて頂きます。
「国会議員と政策について議論したい」
「国会議員に意見を聞いてもらいたい」
「政策について国会議員の意見を直接聞きたい」
など
国会議員との対話に関心のある若者はぜひご参加ください!
申込先→ http://ptix.at/CXmb7s
※日本版ユース・パーラメントとは
日本若者協議会では、スウェーデンや英、独などの若者議会を参考に、2015年より各党に対して公約への反映を目指した政策提言イベントを開催しています。
2019年のユース・パーラメントでの提言内容 https://youthconference.jp/archives/1203/
【開催概要】
テーマ:日本版ユース・パーラメント2021「若者から政党への政策提言」自民党編
日時:2021年3月15日(月)17時00分〜18時30分(開場16時45分)
場所:オンライン(前日までにURLをお送りします)
定員:40名程度(39歳以下の若者のみ参加できます)
主催:日本若者協議会
共催:自民党
■当日スケジュール:(予告なく変更する可能性がございます)
16:45 開場
第一部 若者からの政策提言(オフラインメイン)
17:00 開会
17:05 挨拶
17:10 提言手交(写真撮影)
17:15 若者と議員のパネルディスカッション&オンライン質疑応答
各テーマの若者代表者4名と4名程度の議員が会場中央で向かい合い、ディスカッションを進めます。他の参加者はオンラインで視聴頂きます。
なるべく多くの若者に議論に参加してもらうために、ある程度ディスカッションが進んだところで、オンライン参加者からの質問や意見を述べてもらう時間を取ります。
17:55 休憩 5分
第二部 若者と議員の意見交換(オンライン)
18:00 若者と議員による意見交換
国会議員と若者参加者による意見交換(下記4テーマ以外を話して頂いても問題ございません)
18:25 議員から議論全体を通じたフィードバック
18:30 閉会
ディスカッションテーマ:
下記4テーマについて議論
①若者の政治参加
②教育
③労働
④ジェンダー
■参加議員(予定):
牧島かれん青年局長(衆議院議員)
鈴木貴子青年局学生部長(衆議院議員)
国光あやの青年局次長(衆議院議員)
金子俊平 青年局学生副部長(衆議院議員)
■若者パネリスト:
若者の政治参加-栗本 拓幸(慶應義塾大学総合政策学部、「学校内民主主義を考える検討会議」座長代理)
教育-志村 優一(横浜国立大学3年)
労働-船橋 はな(三輪田学園高等学校3年)
ジェンダー-大貫 詩織(シオリーヌ、性教育YouTuber)
■パネルディスカッションコーディネーター:
日本若者協議会代表理事 室橋祐貴
■参加費:
無料
申込先→ http://ptix.at/CXmb7s
日本若者協議会会員登録を希望する方は以下をご確認ください。
今後イベント情報や優先的に登壇機会等を提供します。
【学生は無料です】
https://bit.ly/2fxyQxL
<日本若者協議会とは>
2015年から「若者の声を政策に反映させる団体」として各政党との政策協議、政策提言を行っている団体です。若者の政治参加、教育、子育て、労働、ジェンダー、環境問題など、若者に大きく関係する政策を主に提言しています。2016年参院選や2017年衆院選、2019年参院選では、主要6政党の公約に載せることに成功し、すでに多くの提言が実現しています。2018年5月に発足した超党派の「若者政策推進議員連盟」では事務局を担当。個人・団体会員の合計は約4,600名となっています(2021年2月時点)。
https://youthconference.jp/
【取材・連絡先】
e-mail:youthcommissionjapan@gmail.com
facebook:https://www.facebook.com/YouthParliamentJapan
*オンラインで取材希望の方は「メディア関係者」のチケットを購入してください(無料)