萩生田光一自民党政調会長に「給特法の抜本的改善を求める要望書」を提出しました

2022年11月25日 wpmaster

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日本若者協議会の室橋祐貴代表理事、宇惠野珠美さん（教員志望学生）が呼びかけ人として参加している「給特法の抜本的改善を求めるキャンペーン」で、11月25日、「給特法の抜本的改善を求める要望書」を自民党政調会長、元文部科学大臣の萩生田光一衆議院議員に提出しました。

11月16日、自民党が「令和の教育人材確保に関する特命委員会」を設置し、萩生田光一政調会長が委員長を就いています。

給特法や教員の働き方改革について様々意見交換させて頂きました。

当日は呼びかけ人の小室淑恵株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長、西村祐二（斉藤ひでみ）現職教員、室橋祐貴日本若者協議会代表理事が参加しました。

給特法のこれからを考える有志の会は、未来を担う子どもたちにより良い教育環境を提供したいという思いから、教員の長時間労働を解決しようと、現場教員、教員志望学生、研究者、弁護士、若者団体代表、企業経営者等で構成された有志団体です。

今後、他の主要政党や政府に提出予定です。

【オンライン署名】
教員5,000人が休職！子どもにも影響が…。月100時間もの残業を放置する「定額働かせ放題」＝給特法は抜本改善して下さい！ #教師のバトン
https://www.change.org/kyoushi-no-baton

日本若者協議会